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パワー

2012/11/16 00:14

 

今日、地元の古民家オーナーさんが

事務所へ古民家へやってきました。

 

ざっくりいいますと

「古民家家族の一員になりたい。何か力になれないか?」

 

とのこと。

 

やっていただきたいことは・・・

沢山ありますあります!

 

私は、自分の主張はあまり大切にしない派なので

まずは耳を傾けることにしました。

 

「力になりたい件、了解しました。ありがたいことです。嬉しいです。

それで、Mさんはどのようなことで力になりたいとお考えですか?」

 

地域活性には聞くことが大切です。

グループ団体として、

自然とその人の引き出しを出させてあげること。

とても大切です。

 

Mさんの主張はこうだ・・・

「写真に興味があって地域の古民家を写真をとってまわりたい。

そうしていくことで古民家の団体があるということのPRにもなるだろう?」

 

なるほど・・・

「うちで"Monjo"という事業を始めます。(monjoの説明がはいり)

Mさんの考える古民家継承にマッチしていると思います。どうですか?」

 

Mさんは胸を躍らせて帰りました。

次回から、家族の仲間入りです!

 

一緒に地域活性をおこなう家族がまた増えました。

神奈川県内にどんどん「文化人スクラム」組んでいきたいと思います。

 

http://kksk.minka-emotion.com

 

 

 

 

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戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない

2012/10/16 19:08

 

UNESCO憲章前文に

「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」

 

今日の感動です。

 

心を大切にする一文だと思います。

 

戦争は結局、喧嘩です。

喧嘩はどうして起こるか?

 

嫉妬であったり、理不尽なことへの怒りであったり

守るモノをまもるためであったり・・・

 

それが爆発すると起るんですね。

 

じゃぁ、

それを滑らかに、丸くする技術をもてばいいんだと思います。

 

組織づくりにおいても、事業をおこなうにおいても

 

それら感情をチカラで鎮圧し制するのではなく、

滑らかに、丸くして、いくことこのことを念頭において

いかなくてはならない。

 

自分より下の人はいない。

いつも底辺でいたいと思うよ。

 

そんな組織でいきたい。

 

高度幸福社会を築くために・・・

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ再開

2012/10/16 01:14

 

ご無沙汰をいたしました

今日からまたブログを書いていきます

 

2012年に入って

兼ねてより目標としていた「研修会」や

「新グループ」の発足のため動いていましたが・・・

 

ようやく形になってきました

  

中古住宅流通が叫ばれ、国家の政策、地方自治体の政策が動き始めていま

す。これの一環として

 

"持続可能な循環型社会"の構築に+(プラス)して

 

"高度幸福社会"の建設を目指していきます。

 

 

高度幸福社会の実現を目指して

里喜作の活動はいままでとは一新していきます。

 

10月からは新しい研修「古民家人のための地域交流研修会」

を始めさせていただきました。

 

今年中には研修から「温かプラットホーム"古民家家族"」の結成もされます。

 

これらの施策の正体は徐々に明らかになっていきます。

 

現在は神奈川県中心の活動をおこなっていますが、

 

来年の秋ごろおこなわれる

"南会津の古民家集落保存プロジェクト"から全国展開で開花をさせていきたいと考えています。

まずはそこをめざしてより多くの家族をつくり(ネットワークを構築)して準備を

していきます。

 

来年の夏前(6月ころ)まではこのブログでは、「古民家家族」と、「研修会」、「新しい出会い」を書いていくことになります。

 

どうぞよろしくお願い致します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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古材の日に・・・

2011/05/31 23:33

 

本日 5/31は

古材の日です。

今日このよき日に

グリーン建築推進協議会 

一般社団法人神奈川県古民家再生協会

が、

川崎市立日本民家園 重要文化財

「作田邸」震災被害の実態調査をさせていただきました。

今回は関東一円から、経験実績のある伝統資財施工士8名が

日本民家園に集結いたしました。

今日の調査は築300年の文化財の梁が抜けるという被害を受けたためお伺いさせていただきました。

f:id:kominkaman_kngw:20110531134003j:image


 

現場の職員への聞き込みは大切です。

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梁一つの原因を探るため外の調査も欠かしません。

f:id:kominkaman_kngw:20110531135358j:image

何一つ逃しません。さすが伝統資財施工士です。

f:id:kominkaman_kngw:20110531135317j:image

複雑に組まれた梁から、徹底的に調査をしました。

f:id:kominkaman_kngw:20110531140650j:image

今回の調査は

震災後の現状と今後、本震(或いは強い余震)が来た際に起こりうる被害は何か

●抜けた梁に関してこれを補修・復元する方法

●その他、これ以外に修復するべき箇所

等を図面に書き込む形で調査しました。

最後にディスカッションをしあい、

・再生する技術

文化財法令

・移築の難しさ

・作田邸の歴史

・古材の価値

等々

ハイレベルな語らいが行われました。

今回の伝統資財施工士の意見を基に

報告書を作成し、行政へ働きかけと、復元方法の提案をいたします。

古民家未来に語り継ぐために、最良の方法を提案いたします。

グリーン建築推進協議会

全国各地の古民家再生協会による

古民家鑑定士・伝統資財施工士による強固な連帯で日本の文化を守ります。

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次世代の日本文化継承者は誰なのか・・・

2011/05/30 18:33

 

古民家が戦後から減少をし始めて、約65年以上が経ちました。

現在の古民家の棟数は約150万棟弱です。

 

現代では

LDK方式となり、

外来材の使用は約7割。

集成材・パーティクルボード

金物を使用した構造体

石膏ボード

ビニールクロス

は当たり前の時代になり、

 

設備環境においても

室内のエアーをコントロールできる便利な時代になりました。

 

この空白の何十年かで、ほとんど古民家の良さを語れる人がいなくなったのは事実でしょう。

 

時代は完全に環境時代です。

 

いまだ古民家を見直されることに関してのその関心は一般的ではない。

そして、日本本来の暮らしを求める人もなかなかいない。

(いなくて当然ですが・・・)

 

誰が古民家の良さを受け継いで、未来に継承できるのか・・・

という課題もまだまだ浅い話でしょう。

 

そんな課題に挑戦をしているのが

 

グリーン建築協議会

各都道府県の古民家再生協会

 

です。

 

親から子へ・・・親から子へ・・・受け継がれていかなければならない古民家の文化、それと古材の循環の市場を生み出そうとしています。

 

今、全国の古民家古民家再生協会は

 

「民家の甲子園」

 

という高校生による写真コンテストが開催をされている。

 

写真は今大会、福岡県で開催された写真です。

 

見てください。

 

この高校生たちの笑顔を・・・・

 

素晴らしいですよね・・・

 

民家の写真をもとに一つのチームがプレゼンする。

民家を未来に残すために具現化された大会ですね。

 

未来の継承するのは誰なのか・・・?

 

それは文化を大切にする未来の人たちです・・・

 

 

 

 

 

 

 

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古民家の構造は?

2011/05/29 22:28

 

 

我が国は、地震の多い国であり、現在も住宅において様々な、耐震大対策が施され地震に強い家作りに挑戦されています。

金沢大学秋田県立大名誉教授の鈴木有氏は、現在の在来工法を

【総力前線防衛型】

と定義し、

古民家にみられる伝統工法を

【多段階防衛型】

とした。

これは、もっぱら筋交いや、面材などで住宅を剛構造化し、地震力を力で押さえようとした考え方の総力前線防衛型の在来工法。に対し、

地震では、剛性だが脆い土壁で耐え、土壁が崩れた後は、仕口、継ぎ手を用いた「木組み構造」でしのぎ、それ以上の大型地震では、束石の上で建物が滑り、地震力をかわす免震構造で対応し、最後建物が傾いても通し貫により、倒壊を防ぐ多段階防衛型の伝統工法。

前者は、構造計算などで、算出した想定以上の地震に遭遇した場合には、耐力は急速に失われ、倒壊の危険をはらんでいる。

後者は、いくつもの揺れを受け入れられ、順応性が高く、揺れれば揺れるほど、その性能を増す。

地震国の日本では、こうした伝統工法は、まさに、日本に適した造りであり、これを継承していくべきであろうと思っている。


 

先代の千恵を見習いたい。

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my柱運動とは?

2011/05/28 23:41

 

「my柱運動」

古民家鑑定士・伝統資財施工士の軸となる運動です。

 

最近地球環境、エコを考えて外食する際に【マイ箸】をもたれている方が増えています。

いい事だと思います。

【マイ箸】を持つ事で無駄な木の伐採を防ぐ事が可能で地球温暖化防止に小さいながらも貢献できるのがその理由です。そこで、私たちグリーン建築推進協議会が皆様にお勧めしたいのが、【マイ柱運動】です。

 

【マイ柱運動】とは、「自分の家の柱を持って動く」事です。

 

日本の住宅の寿命は現在30年、アメリカの103年、イギリスの141年など先進国の中で実は一番短いのです(財団法人日本建築学会 建築物の耐用に関する統計資料より)住宅は非常に高価な資産であるにも関わらず、30年で壊して新しい住宅を建てているのです。

 

日本の住宅は耐久性が低い?

 

住宅ではないですが、世界最古の法隆寺は築1300年以上で日本にあります。私たちが活動している古民家の保全活動で出会う古民家は100年以上経ったものが日本全国にまだまだ沢山残っています。

 

地球環境、エコのため、未来の子供達に日本の住分化やモノを大切にする教育の為にも古民家を残していく事は重要ですが、残さなければならないからと言って、寒い、暗い、使いづらい昔の生活スタイルの古民家にそのまま暮らしていく事を押し付ける事はできません。

誰でも新しい便利で快適で暖かく綺麗な家に住みたいのです。

 

そこで私たちの提案する【マイ柱運動】は、今まで住んでいた古い住宅の柱や梁などの木材=古材を新しい住宅を建てる際に使う事でエコにつながります。

 

木材の特性で、木材は新しいものより年数が経ったものの方が強度は増します。
樹齢100年のヒノキの場合、伐採してから100年後に最も強度が増すのです。
そして800年から1000年ぐらいの年月を経て、伐採時と同じ強度に戻っていきます。環境に良くて、なおかつ強度も高い古材の柱を代々引き継いで使用していく

「箸」も環境に優しいけれど。「柱」はもっと優しい・・・
そう私たちは考えます

 

この柱や梁を次世代へ活用し、思い出と共に未来の子ども達に提供をしていく。

 

優しくて・・・慈悲に溢れる

ドラマのような運動です。

 

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伝統資財施工士とは何か・・・

2011/05/27 23:50

 

伝統資財って何なのかわかりますか?

 

伝統的な資材(資財)をいいます。

主に伝統資財とは

 

再利用の可能な

古材

古瓦

家具

民具

土壁

などの資材いいます。

 

一般的には50年以前の伝統工法で建てられた古民家からでる資材は伝統資財と呼んでいいと思います。

 

このような資材の再活用法をユーザーに提案していく事の出来る

資格をもっているのが伝統資財施工士です。

 

私も伝統資財施工士有資格者です、神奈川県において古民家再生事業に携らさせていただいています。

 

地域の職人さんの灯台として輝いていきたいと思います。

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文化財を未来へ・・・

2011/05/26 23:56

 

3月11日の東日本大震災により、あまり報道をされていませんが神奈川県も大きな打撃をうけました。
 

川崎市立日本民家園では、残すべき日本の文化である古民家25棟中、国の重要文化財の指定を受けている築約300年の作田邸の梁が抜けるという重大な事故が起こりました。

 

作田邸は松の自然な曲がりを利用し、匠の技が発揮された遊び心のある構造で建築技術の高さで有名な古民家です。

今回の震災でこの入り組んだ梁の一部が抜けましたが、これを修復する方法が見つからないとの情報が入りました。


古材の強度の数値も分からず、規格のない部材で、300年前の古民家という事で構造も分からない。

 

従来の研究成果では答えが出ない状況であるそうです。
そこで、古民家鑑定の経験を活かし、伝統資財施工士、古民家鑑定士の皆様の知恵と経験を集めて、この残すべく日本の住文化を未来の子供たちへ継承していく為に現地を訪問し、どのような解決方法があるのかを議論していただく場を作ろうと提案いたします。


そして、ご参加頂いた皆様の意見を一般社団法人神奈川県古民家再生協会でとりまとめ、行政並びに川崎市立日本民家園へ提言を上げようと考えております。
ついては本趣旨にご賛同頂ける方は下記日程での調査にご参加頂きたいと思いますので、お手数ですがご参加頂けます方はグリーン建築推進協議会(TEL:0120-923-043)までご連絡いただきますようお願い申し上げます。

ということで、

現在発信をさせていただいている。

 

文化財を守るのは国ではない。

古民家の理念に熱い思いを持つ職人や工務店、建築会社ではないだろうか?

 

伝統資財施工士、古民家鑑定士の是非が問われる大変重要なお話です。

 

大切な日本を代表する文化財が震災の爪あとを残し、

いまだ手立てのないままでいる。

 

古民家が泣いている。

未来にそのまま残してあげたい。

 

私も伝統資財施工士・グリーン建築推進協議会 副会長・神奈川県古民家再生協会理事長としてこれは放っておけず

 

今回、全国発信をさせていただいた。

 

詳しくは・・・

http://www.kominkapro.org/kominkanews/1500.html

 

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冬を越えるには?

2011/05/25 23:39

 

日本の本来の住宅ってどんなものでしょう?

 

古民家と現代の住宅の違いは一体何なのでしょう?

 

色々な見方がありますが、私の思ったことを一言で言えば、

 

「間取り」

 

ではないでしょうか?

 

現代家は洋室、リビング、寝室、和室・・・

と部屋ごとに使う目的が明確であること。壁で仕切られていて

ひとつ屋根の下で閉鎖的なところが特徴。LDK方式とも呼ばれます。

 

古民家はというと、典型的なものは「田」の字に配置され、間仕切壁がなく、使う目的に応じて襖、障子、夏には簾戸(夏障子)などで仕切って、季節、行事ごとに使用用途が変化する開放的なつくりが特徴です。

 

日本は敗戦によりアメリカの文化を積極的にといれました。

それからLDK方式というのが一般的になってきたのだと思います。

 

古民家は、「寒くて暗い」というイメージがあり確かにおっしゃるとおりです。私が主催させている古民家見学ツアーでひとつの質問をします。

 

それは

 

「皆さん、古民家に興味がおありで今日は集っていただきましたが、こうした古民家に皆さん・・・実際に住みたいですか?」

と・・・意地悪な質問をしてみる。

 

大半は、

「住みたくはない・・・」

 

という反応です。

私も正直このままでは住みたいとは思いません。

(夏ならいいですが・・・という話です)

 

さてさて、ではこの古民家、、、いかにしたら明るく、冬も暖かくすごせるか・・・?ということです。

 

気密性を増すか・・・

はたまた冬に対応した家電機器をうまく使うか・・・

 

これは風合いや古民家の家全体の機能をのこしたまま生活するにあたっての最大の難関ですよね。

 

気密性向上、家電製品を多様させれば、木の本来の性能が変わってしまうような気がしますし、

古民家風でならいくらでも出来ますが、そのまま使う事は基準法的にもなかなかハードルの高いことですね。

 

冬をどう過ごすか・・・

昔は囲炉裏の回りに人も猫も群れて生活をしていました。

 

私も古民家に行くときづきますが囲炉裏の火は意外と暖かい。

 

まぁ、私はそれでもいいですけどね。

冬寒い分、

 

衣服も、輻射式の暖房機器も発達していますから、それを使えば生活できなくはなさそうです。

 

どちらにせよ日本は自然に対抗するためにさまざまなものを開発してきた。だから照明さえちゃんとしていれば何とかできるのではないかと思う。

 

いろいろと考えながら新しい提案をしていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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